9月1日は防災の日です。
1923年(大正12年)9月1日に起きた、関東大震災にちなんでいます。
ところでみなさんは、日頃から災害が起きた時の対策はしていますか?
東日本大震災以降、ほとんどの方の防災意識が高まったかと思いますが、
最近は徐々に薄れてきてしまっているのが現状…。
震災からの年月の経過と共に防災意識が低下してきています。
もし、今、大きな地震がきたらどうしますか?
準備は出来ていますか?
「住民の命を守る責任は、最終的に住民個人にある」
新避難ガイドラインより。
つまり、自分の命は自分で守る!という事です。
被災時の停電により、当たり前のように使えていた電気が、
使えなくなってしまう恐ろしさ。
過度のストレスが溜まるはずです…。
たくさんある電化製品の中で、どれが使えないと困りますか?
そして、その不安を解決するのが「蓄電池」!
震災後、この蓄電池が注目を浴びています。
東日本大震災の時も、実際にこれがあったおかげで、
電気が使え、助かった人たちが何人もいます。
準備さえしておけば安心ですよね。
まだ設置されていない方はそろそろ検討してみるのも良いかもしれません。
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