日別アーカイブ: 2015年9月14日

水没・浸水した太陽光発電システムについての対処。

各地で大きな被害をもたらした台風18号。
茨城県常総市では、現在でも多くの方が避難生活を余儀なくされ、
行方不明の方の捜索が続いています。
行方不明の方の一日も早い安否の確認と、被災地の復旧を心より願っております。

11日、一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)では、ホームページにて、
「太陽光発電設備が水害によって被害を受けた場合の対処について」の案内が掲載されています。
太陽光発電システムが、水没・浸水時の注意事項として、
太陽光発電設備のパワーコンディショナや、太陽電池パネルと電線との接続部は、
水没・浸水している時に接近又は接触すると感電する恐れがありますので、
近づいたり触れたりしないようにしてください。

被害への対処の実施にあたっては、
50kW未満の太陽光発電施設の場合は販売施工事業者に、
50kW以上の太陽光発電施設の場合は選任されている電気主任技術者に連絡し、対策をとってください。

http://www.jpea.gr.jp/pdf/t150911.pdf/

【 太陽光発電は 佐久市 京セラソーラーFC佐久平 へご相談ください 】