2014年度 太陽光発電 買取価格について。

「再生可能エネルギー買い取り制度」の買い取り価格などを検討する、
調達価格等算定委員会(委員長:植田和弘・京都大学大学院教授)は3月7日、
15回目の会合を開き、2014年度の買い取り価格に関する委員会案を決めた。

10kW未満の太陽光発電については、37円/kWhとした。
2013年度の38円/kWhから1円安くする。

10kW以上の太陽光発電は税別32円/kWhとした。
13年度の36円/kWhから4円安くする。

第15回調達価格等算定委員会 配布資料より

先日、日本経済新聞記事に掲載されていた「内税」案でしたが、
来年度も外税は変わらずという内容でした。

3月中旬~下旬に辺り自治体の補助金予算枠も発表されてきます。
また発表され次第、ご報告させていただきます。

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来期買い取り予想価格。

日本経済新聞より来期買い取り予想価格の記事が記載されていました。

みなさん、私達も気になる予想価格は・・・
36円台になるのではないかと発表されています。

価格の引き下げは2年連続となっています。
太陽光は制度が始まった12年度に40円、
13年度は急速なパネル値下がりで36円に引き下げられた。

来年度価格は税抜きなら33円台程度と予想。
パネルの値下がりペースが鈍っており、価格の下げ幅はやや小さくなっています。

日本経済新聞記事より

消費税も8%になると共に今後の発表に不安と緊張です。

また詳細分かり次第、ご報告させていただきます。

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J-PEC新築書類について。

国の住宅用太陽光発電の補助金を執り行う太陽光発電普及拡大センター。

通称J-PECは、新築での補助金申込みの提出期限について注意を促しました。

平成25年度の補助金申込みの受付は平成26年3月31日(消印有効)まで。

ですが、3月1日以降に補助金申込みを行い、
その申請書の受理が決定される新築での申込みに関しては、
完了報告書の提出期限が平成26年11月28日(消印有効)となります。

これは、通常の提出期限(新築の場合、受理決定日から9カ月以内)よりも短いです。

詳細はこちらからご覧いただけます。

新築のお客様は要注意でお願いいたします!

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設備認定申込締切。

今年度の設備認定は2月28日が一つの目安で
たくさんのお申込みをいただきました。

28日の夜は遅くまで片井さんと佐藤さんが経産省への
設備認定の申請を行ってくれました。

片井さんは休日だったのですが大切なデート?を
途中で切り上げて設備認定の申請だけの為に出社してくれました。

熱いスタッフに支えられている当店ならではの泣ける光景でした。

いよいよ3月に入りました。
ここからが肝心です。

経産省への設備認定をお申込みいただいたお客様の
系統連系申込書がこの3月末までにすべて電力会社に
提出出来てはじめてお客様の買取価格が今年度の価格として適用されるからです。

少し天気は悪そうですがしっかりとすべてのお客様の
お申込みをやり遂げて今年度を締めくくり来年度に向かいたいと思います。

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残り3日。

やっと雪も溶けてきましたね。

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まだ道が轍になっている所もありますが、
だいぶスムーズに車も動いているので良かったです。

今日は、京セラソーラー佐久平店にあるお客様の太陽光発電設置の施工写真を
変えてみました。

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とても綺麗で美術館にいるみたいですよね。

皆様もぜひ写真を見に京セラソーラー佐久平店に来てください。

25年度設備認定登録も残り3日となりました。
分からない事などありましたらお気軽にご相談ください。

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設備認定、制度見直しへ。

2月19日(水)、日本経済新聞の社説より。

2012年7月から開始された設備認定制度。
太陽光(風力・地熱等)で作った電気を
電力会社が買い取る制度なのですが…。

国から認定を受けたにもかかわらず、
太陽光発電の実態が不明な事業者が増加。

買取価格が高いうちに認定だけ受け、
太陽光パネルの値下がりを待って利益のかさ上げを狙ったり、
発電の権利だけ売買したりする事業者もいるようです…。

経済産業省はこれらの事業者の認定の取り消しを検討。

対象は672件にものぼるそうですよ…!

今後は認定後の進捗状況をチェックする仕組みも
必要になってきますね。

日本経済新聞記事(26.02.19)

さてさて既にお知らせしましたが☆
本年度中に設備認定を受けたい方はお急ぎください!

現在、大変混み合っており、認定が下りるまで1ヵ月は
みて頂いた方が良いかと思います。

2月28日までを目安として出来るだけ早めのご申請を!

ご不明な点等ありましたら京セラソーラーFC佐久平まで
ご連絡ください♪

0267-68-5550

ちなみに本日は猫の日でした~!

l201205181000

/またね~♪\

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再エネ、原発6基分が発電開始、太陽光が97%。

【日本経済新聞】より気になる記事を見つけました。

経済産業省は10日、昨年10月末時点の再生可能エネルギーの
発電設備の導入状況を発表した。
2012年7月の固定価格買い取り制度の開始から、
原発6基分に相当する585万キロワットが新たに発電を開始した。
発電を始めたうち97%が太陽光だったそうです。
政府は低コストの風力や地熱発電の普及を急ぐが、
買い取り価格の調整だけでは難しい面もあります。

発電を開始したのは太陽光が567万キロワットに達した一方、
バイオマス発電は11万キロワット、風力は7万キロワット、
地熱は0.1万キロワットにとどまっています。
買い取り価格が高い太陽光に投資が集中すれば家計の負担もその分重くなりますよね。

農地や国有林など風力や地熱などのエネルギーの資源が豊富な地域でも
規制が導入を妨げている。
政府は今春、自治体が指定した農業振興地域以外の農地は風力発電に使えるように
規制を緩める方針だが、太陽光から1年遅れでの整備となる。

地熱は国立・国定公園内での掘削を可能にしたが、開発には約10年かかり、
総額も数百億円の投資が必要だ。
初期調査の支援や技術開発など開発段階に応じた支援が欠かせません。
環境影響評価の期間短縮も課題となってきます。

送電線の整備も必要となり投資が先行した太陽光発電が送電網を使用し、
風力発電を始めたくても容量不足で認められない場合が出てきています。

色々な問題がありますが、太陽光が大活躍してくれてます。
これからは太陽の力だけではなく、風・水の力も一緒に頑張ってくれそうです!!

少しづつ地球温暖化の問題が減ってくれるといいですね。

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25年度末の設備認定について。

25年度末の設備認定について
(25年度中に認定を受けることを検討している方)

認定作業は、申請書類が整ってから認定まで、
1か月程度の期間がかかっています。
この為、本年度中に認定を受けたい場合は、本年2月28日までを
目安として、出来るだけ早期に必要な申請書類を提出していただきますよう、
改めて、お願い致します。

本年2月28日までに申請書類を提出した場合であっても、その後書類に
大幅な補正が必要となる場合も少なくありません。
その場合は、年度内の認定が出来なくなる場合もあります。

なお、本年2月28日を超えて申請書類が提出された案件については、
年度内での認定作業は事実上困難となります。

★経済産業省 資源エネルギー庁ホームページ
http://www.enecho.meti.go.jp/saiene/kaitori/nintei_setsubi.html#sun01

過去に例のない先週末の大雪の影響で、未だに交通網が大幅に乱れております。
出荷・納期・工事遅延が遅れております。

皆様には大変、ご迷惑をお掛けしますが、ご理解いただきますよう、
何卒、お願い申し上げます。

京セラソーラーFC佐久平
スタッフ一同

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佐久市、太陽光発電の規制を強化。

1/20付のスマートジャパンのニュースより、
日照時間が全国トップクラスの佐久市、
太陽光発電の規制を強化という記事が…!

内容を読んでみると、
建設にあたって周辺住民とのトラブルが増えている為、規制を強化するとのこと。

規制の内容は土地の種類によって分かれるそうです!

➀山林や原野
設備の設置面積が500平方メートルを超える場合、
事前説明会を実施する

➁宅地や農地
1000平方メートル以上の土地を区画変更して設備を設置の場合、
事業地への標識の設置による住民周知

詳細はこちらからご覧になれます。

佐久市は年間の日照時間が長く、
太陽光発電システムを設置するにはもってこいの地域です♪

昨年の11月には2メガワットの規模の大きい発電設備を設置。

積極的に導入を促進しています☆

それぞれの地域に規制があると思いますが、
ひとりひとりがそれを守り、住みやすい町にしていきたいですね。

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2階ソーラーギャラリーお別れ。

1階ショールームがわかりにくい場所にある為、
モール内で太陽光発電をPRしたり1階ショールームへの案内役として
大活躍したソーラーギャラリー。
特に休日やイベント時に行った風船のサービスには
たくさんのお客様にお越しいただいたこと忘れません!!

当店アドバイザー達もバルーンアートを一生懸命覚えました
アンパンマン、刀、犬、ミッキーなどお客様の笑顔がとても嬉しかったです。

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そして1月31日(金)
ソーラーギャラリーは花道を引き上げて行きました。
ここでたくさんのお客様と出会えたこと忘れません。
2年と1ヶ月本当にありがとうございました。

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これからは1階ショールームだけでの営業になりますが、
今後とも京セラソーラーFC佐久平店をよろしくお願い致します。

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