イチロー、4000本安打達成。

ニューヨーク・ヤンキースのイチロー選手が、
ヤンキー・スタジアムで行われたトロント・ブルージェイズ戦で、
日米通算4000本安打を達成しました。

 

 

 

 

 

会見での一門一答で心に残る言葉がいくつかあったので、
ご紹介したいと思います。

■4000のヒットを打つには、8000回以上の悔しい思いをしてきた

「その失敗と自分なりに向き合ってきた事の事実はあるので、
誇れるとしたら、そこじゃないかと思う。」

■1本のヒットの大切さ。現在、1本のヒットを打つという事

「プロの世界でやっている、どの世界でも同じだと思うけれど、
記憶に残っているのは、上手くいったことではなくて、
上手くいかなかったこと。その記憶が強く残るから、ストレスを抱える。
そのストレスを抱えた中で、瞬間的に喜びが訪れる。」

■1本1本の積み重ねが4000に繋がった

「4000を打つには、3999本が必要なわけで、僕にとっては、
4000本目のヒットも、それ以外のヒットも、
同じように大切なものであると言える。」

■これから見据えていくもの

「これからも失敗をいっぱい重ねていって、
たまに上手くいってという繰り返しだと思う。何かを、
バッティングとは何か、野球とは何か、という事をほんの少しでも、
知ることが出来る瞬間というのは、きっと上手くいかなかった時間と
どう自分が対峙するかによるもの。上手くいかない事と向き合う事は
しんどい事だけど、これからもそれを続けていく事だと思う。」

どうですか?
イチロー選手が4000本安打達成できた理由も分かりますよね(*^_^*)

今後の活躍にも期待したいと思います!

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It`s Only Rock`n Roll But I Like It.

私が最も愛聴し、最もレコードを持っているバンド、ローリング・ストーンズ。

 

 

 

 

 

 

「(C)The Owusu Group」

結成50周年を記念してスタートした「50&Counting Tour」で、
全米各地を転戦中!

いよいよ東海岸、登場目前です。

新しいアルバムは出さないのかな?日本ツアーはあるのかな?

とワクワクする毎日。

メンバーの平均年齢はなんと69歳!!!

バンドも太陽光パネルも長持ちするのが最高ですね。

START ME UP GRRR!

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追尾型太陽光発電。

太陽光パネルの発電において、
理想的な設置条件は、
真南向き、30°前後の傾斜角といわれています。

太陽は、時間はもちろん季節によっても、
その高さや軌道が変動します。

常に最適な角度で発電してくれたら良いですよね!

先日の「PV EXPO2013」でこんな展示がありました!

フジプレアムさんの「追尾型太陽光発電システム」です!
こちらのシステムは、季節ごと時間ごとに
太陽の軌道を算出し、太陽光パネルが自動で太陽を
追いかけてくれるのです!

駐車場や農地への設置など、いままでは架台の設置が難しく、
太陽光発電が設置できなかった場所にも設置でき、
様々なシーンで太陽光発電が活躍してくれますね!

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夏の節電。

毎日暑い日が続いていますね。
8月も中旬になり、40度を超える気温を記録している地域もあり、
今年の夏は、ほんとうに猛暑ですね!

気温の上昇で、先週末は各電力会社が
今夏最大の電力需要を記録しましたが、
家庭でも適度にエアコンを使って、十分水分を取るなど、
熱中症対策が大切ですね。

経済産業省が発信しています、
「夏の節電メニュー」をご紹介します。
上手に節電をして、快適な夏を過ごしましょう☆

http://www.kanto.meti.go.jp/data/2013sum_setsudenmenu_katei.pdf

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イマジン。

8月6日は広島原爆の日。

プロ野球では各球場で、平和や復興を願うイベントが行われました。

広島のマツダスタジアムでは被爆2世の吉川晃司が始球式を行い、
一球入魂で平和を祈願しました。

 

 

 

 

 

 

5回裏終了時にはジョン・レノンの「イマジン」を熱唱!

 

 

 

 

 

 

 

 

スタンドでは観客が緑色に印刷された新聞紙を掲げる中、
原爆ドームの高さと同じ地上25mの座席の観客が赤色の新聞紙を掲げ、
「ピースライン」をつくり、核兵器廃絶と恒久平和の実現を願いました。

ちなみに吉川晃司と私は同い年。
「モニカ」の頃から知っていますが、いつの間にか吉川晃司は、
原爆の日に広島に呼ばれて、「イマジン」を歌うほどに成長していました。

私も社会問題から目をそむけずに、将来の日本の電力が、
安価な純国産の自然エネルギーで補えるよう、
太陽光発電をPRし広めていきたいと思います。

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松井秀喜、引退セレモニー。

7/28、ニューヨーク・ヤンキースの本拠地、ヤンキースタジアムで、
ゴジラ松井の引退セレモニーが行われました。

 

 

 

 

 

日本では、午前1:30~BS1で中継していました。

松井がカートに乗ってグラウンドに現れると、超満員の観客が総立ちに…!

そしてカートからおりてバッグネット裏に行くと、テーブルとイスがありました。

そこで1日だけヤンキースの選手として契約書に松井がサインをしました。

日本ではあまりお目にかかれない姿がバックスクリーンのオーロラビジョンに
映し出されると、再びヤンキースファンから大きな拍手と声援が聞こえてきました。

松井の家族も紹介され、お母さんから花束を受け取ったあと、
キャプテンのジーターから額に入った松井の55番のユニフォームが手渡されました。

最後は、ベンチからヤンキースの選手が出てきて、記念撮影が行われました。

ヤンキースナインからも、ヤンキースファンからも、
愛されている姿が印象的でした。

55番のユニフォームに着替えて再びグラウンドに出ると、
再びヤンキーススタジアムがスタンディングオベーションに包まれました。

まっさらなマウンドの上に立つ前に松井が躊躇して、

「え?俺がここに立っていいのか?」

という仕草が日本人らしく、松井らしく、ヤンキースファンも感動していました。

たった一球投げただけでしたが、ヤンキースのユニフォームを着た
松井選手はとても幸せそうでした。

最後にニューヨークのファンと同じ私の気持ちをお伝えします。

「松井選手ありがとう!また会える日を楽しみにしています。」

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