日別アーカイブ: 2014年7月11日

京セラとソーラー発電システム。

11日(金)直撃されると言われていた台風8号も去りました。
自然災害はいつ何処で何が起こるか分からないので恐いです。
台風8号が去った後の今日はとても暑いですね。
最近は雨が降り続いていたのでソーラーパネルの発電も心配していた方も、
多いかもしれませんが梅雨が明けてこれから沢山、発電してくれるといいですね。

今日は、京セラとソーラー発電システムについてお話したいかと思います。

京セラ、第一次オイルショックを機に、資源の乏しい日本には来るべき将来の
エネルギー源となるソーラー発電の技術が必要であるという信念から、
早くからこの分野の研究開発に着手しました。
そしてその後の社会情勢の変化に揺らぐことなく、
地道に事業活動を続けてきました。
以来30年以上にわたり、京セラは、太陽電池を世界中に供給してきました。
出荷累計約1GW以上になる京セラの太陽電池は、いつも世界のどこかで
稼働しており、累計約123万トンの二酸化炭素削減に寄与しています。
初期の頃に開発・設置した太陽電池も、稼働を続けており、
京セラの多結晶シリコン太陽電池の長期的な信頼性を証明しています。

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私が初めてこの写真を見た時にすぐにラクダに目がいきました。
上に乗っているのは何だろう?
日除けかな?なんて考えていました。

【アフリカでは今も電気の来ない村々で、ワクチンによる治療を待つ子ども達が
たくさんいます。
かけがえのない命のために、京セラの太陽電池モジュールとワクチン冷蔵庫を
背負うラクダは今日もアフリカの大地をすすみます。】

これを聞いた時に、感動してしまいました。
私達が住む日本は、いつでも電気が使える環境にあります。
それを当たり前と思ってしまえばそれまでですが、
電気が使えない国もまだまだたくさんあります!!
みんなで協力し合い支えてあげれば困っている多くの方達を救える事になります。

この写真で何か感じていただければ嬉しいです。

【 太陽光発電は 佐久市 京セラソーラーFC佐久平 へご相談ください 】