油や発電所。

軽井沢、追分にある「油屋旅館」。

「油屋」は開業は元禄元年という、
脇本陣をつとめた由緒ある旅籠です。

様々な歴史があり、たくさんの人の思い出のある宿が、
現在、「油屋プロジェクト」という、軽井沢町追分地区の
町おこしを行うプロジェクトの活動拠点となっています。

素泊まりが出来るゲストハウスや、
アートギャラリー、カフェ、ワークスペースなどがあり、
誰でも気軽に立ち寄れる多目的な空間に生まれ変わっているのです。
歴史ある建築物を肌で感じ、触れられる。
それだけでもワクワクしますね☆

さらに、建物の奥へ進むと、

なんと「太陽光発電モニター」が!
(この日は大雨でした。。。)

「油や発電所」。
ホワイトボードに手書きの発電状況が掛かれています。

新しいものを取り入れながら、歴史ある建築をリノベーションし、
町おこしの拠点とすることで保存していく新しい活動に、
太陽の自然エネルギーを活用した太陽光発電が活躍していることが、
なんだかとてもウレシイですね☆

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タッピングパイル工法。

陸地などを利用した地上設置の太陽光発電が急増しています。
それに伴い地上設置用の架台や工法が様々なメーカーから発売されています。

当社のおすすめ標準施工は60cmの穴を掘って、
コンクリート基礎をつくり、その上に20°~30°の架台を取り付け、
その架台の上にパネルを載せていく方法です。

今回ご紹介するY様の現場では新しい工法を採用しました。

昨年の「PV EXPO」という東京ビッグサイトで行われた、
太陽光発電の展示会で紹介された「タッピングパイル基礎工法」です。

 

 

 

 

 

特徴はコンクリート基礎を使用しない為、

➀雨天決行可能
➁養生不要
➂残土処理不要
➃1日60本~100本施工可能

上記により作業スピードが早く従来のコンクリート基礎に比べ、
大幅に工期短縮が出来ます。

スクリュー式なので回転することでレベルの調整が出来ますし、
芯ずれ調整が可能です。

小型建機(油圧ショベル)の使用の為、施工・搬入・搬出が容易で、
ある程度の傾斜地、不整地でも施工が可能です。

今日は朝からタッピングパイル基礎の引き抜き強度を調べる、
地耐力調査及び砂利・小石の有無を確認する作業を行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色々な架台がある中で当店は地耐力に合わせ、
従来の基礎コンクリート工法と今回ご紹介したタッピングパイル工法の二刀流で、
地上設置の太陽光発電をご提案していきたいと思います。

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5月晴れ 信州。

2013.6.4 信濃毎日新聞
少し前の信濃毎日新聞で掲載された記事から。

長野県内の5月の日照時間は、
観測している29地点のうち約8割の23地点で、
統計開始以来、最長になったと発表されました。

1年を通して、太陽光発電の発電量が多いといわれる5月ですが、
今年の5月は「最高値が出たよ!」とお話を聞かせてくださる
OB様が沢山いらっしゃいました☆
お客様の喜んでくださるお声が何よりウレシイです!

日照率の高い長野県は、太陽光発電に適した地域といえますね♪

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海賊と呼ばれた男。

小諸市に太陽光発電システムを設置されるお客様で、
4月から始まった土木工事を見てきました。

 

 

 

 

 

 

 
 

 
 

 

 

 
地上設置で250kWという大きなシステムになる予定です。

1000枚以上のパネルを設置しますので時間もかかりますが、
夏の終わりには完成の予定です。

また大きな自然エネルギーがこの地で生まれます。

今からとても楽しみですね♪

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