7月のとある日、
佐久市で「佐久平少年少女野球道場」が開催されました。

第11回となる今年は、講師の先生に
「谷沢健一(元中日)」「篠塚和典(元巨人)」「香田勲男(元巨人)」の3名と、
佐久の硬式野球クラブチーム「佐久コスモスターズ」の皆様を迎え行われました。
夏の青空の下、選手・指導者、総勢約180名が集まりました。
はじめは緊張していた子供たちも、
講師の先生方にご指導いただいているうちに、
見違えるようなボールを投げたり、打ったりする選手も多く見られました。

谷沢さんからは
「最初から上手な人よりも、何回も練習しても出来ない子が諦めずに頑張り続ければ、
最初から上手な人よりももっと上手になれる」とお話をいただきました。

谷沢さんの話は、野球だけではなく、仕事にも置き換えることができ、
明日からの自分にメッセージを頂いたような気がしました。

巨人のユニホームがとてもまぶしく、
集まった少年少女達よりも、
私の方がエキサイティングな気持ちになっていたかもしれません（笑）

来年も再来年もその次も開催できるよう、頑張ります！
そして、佐久の少年球児達がずっと野球を好きでいてくれることを願っています。

この中から、甲子園に出たり、プロ野球の選手が誕生することも夢見ています！
私の叶わなかった夢を佐久の子供たちに託しています。

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（K記）