2022年カタールW杯、太陽光発電による冷却技術を検討。

2022年にカタールで行われるサッカーワールドカップにあたり、
現地での夏場の酷暑が問題になっています。

先月22日、カタール大会の組織委員会は、

「夏でも冬でも開催する準備はできている。
どちらでも、我々の計画には影響しない。」

との声明を発表しました。

しかし、夏季のカタールの気温は40度以上…。

選手や観客に快適な環境を提供するとしていましたが、
実効性に懸念を持つ欧州などから反発が相次いでいたようです。

そんな中、考え出されたものが、
太陽光発電を利用した冷却技術の導入!

国は、二酸化炭素の排出量と吸収量を相殺することを、
ワールドカップを開催するにあたり約束しています。

その為、クリーンな発電方法によるエネルギーが必要です。

現在は、冷却装置システムの効率化を、
推し進めているとのことで、ぜひ実現してほしいものです!

開催はもう少し先にはなりますが、
問題をなくし、選手も観客も楽しめるワールドカップに
なると良いですね~!

ちなみにカタールの旅行ベストシーズンは、
最も程よい気温となる11月~3月までだそうですよ♪

私もあったかい(あつい?)国に旅行に行きたいな(*^_^*)
なんて思う今日この頃です。

[太陽光発電は 佐久市 京セラソーラーFC佐久平 へご相談ください]

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