最近見つけました!
野菜のじゃがいもから電気をとって
動かすことができるデジタル時計。
その名も…じゃがいもeco時計♪
「(C)株式会社日本トラストテクノロジー」
使用方法は、電線で繋がった亜鉛板と銅板を
じゃがいもに差し込み時計と接続するだけです。
たったこれだけの作業なのでとても簡単に使えます。
でも、どうしてじゃがいもに接続した時計に電気が
流れるのか気になりますよね~?
実は、じゃがいもに挿した亜鉛板が溶け出すことに
よって電流が生まれる科学反応が起きているのです。
なるほど~!
私はてっきりじゃがいもに電気が流れているのかと
思っていました…(笑)
しかもレモンやトマト、リンゴや炭酸飲料など、
リン酸が含まれているものであれば、同じように
接続して電気を流せます。
他にどんなものが使用できるか試してみるのも、
面白いですね。
学生の頃に行った理科の実験を思い出します!
写真を見ての通り、なかなかユニークな時計ですが、
職場にもひとつほしいなあ(笑)
時計をみるのと同時にお腹も空きそうですけどね♪
通販限定で販売をしているので気になった方は
こちらをご覧ください。
http://www.jtt.ne.jp/shop/product/potato_clock/
[太陽光発電は 佐久市 京セラソーラーFC佐久平 へご相談ください]