11月4日の古館さんの「報道ステーション」でも特集された鹿児島の日本で最大級のメガソーラーが11月1日ついに稼働し始めました。
出力は7万キロワット=70メガワットです。
なんとメガソーラー70個分の大きな大きなメガソーラーが誕生したのです。
太陽光パネルは京セラが選ばれました。
日本市場を巡っては中国の太陽電池メーカーが低価格攻勢をかけていますが、竣工式に出席した京セラ名誉会長の稲盛和夫は「耐久性、品質で負けない」と強調していました。
メガソーラーは127万平方メートルの敷地に29万枚の太陽光パネルを敷き詰めました。
又、架台は単管の様な簡易的なつくりではなく、基礎コンクリートに鋼製の架台という本格的なつくりでした。
投資額は約270億円。
事業期間は20年で、再生可能エネルギーの固定価格買取制度に基づき九州電力に売電します。
1日当たりの売電額は平均800万円前後となるそうです。
2012年に再生エネの買取制度が始まって以来、全国でソーラーの建設ラッシュが続いています。その追い風を受けて京セラも太陽電池向けモジュールの販売が好調で、2013年4~9月期の営業利益は前年同期比2.2倍の582億年。
稲盛会長は「30年前に試行錯誤しながら太陽電池の研究開発を続けたことを思い出し感無量だ」とも語っていました。
20年間しっかり発電して初めてお客様に喜んでいただける太陽光発電。
品質のバラつき、システムの不具合などが頻繁に起こるようですと発電が滞ってしまいお客様に大変なご迷惑をかけてしまいます。
PID現象など既に問題が発生しています。
実績、耐久性、品質で選ぶのであればやはり太陽光発電は、京セラですね。
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