一般社団法人太陽光協会（JPEA)より発表があり、
2012年4月末時点での国内住宅用太陽光発電システムの
累計設置件数が100万件を突破したということです。

累計発電容量は約4Gw。
1Gw＝100万Kw、その4倍で…400万Kwにもなります！
これを年間の発電量で見ると、火力発電所の
約1基分に相当すると言われています。
なお、産業用も含めると約5Gw。

ユーザー様の高い環境意識がこのような結果に
結びついたのですね！

また、技術開発が進み、普及も進んだことにより、
徐々にシステム自体の単価は下がってきています。
価格が安定してきたので、お客様がお買い求め易く
なりました。

太陽光発電協会では、2030年度までに100Gwの
導入を目指しています。

18年後が楽しみですね～！
果たして目標は達成できているのでしょうか？

今後の太陽光発電システムの活躍に注目です☆

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