再生可能エネルギーの固定価格買取制度が
7月1日より始まりました。

ソフトバンクの子会社である「SBエナジー」は、
「ソフトバンク京都ソーラーパーク」(京都市伏見区)と、
「ソフトバンク榛東ソーラーパーク」(北群馬郡榛東村)の
運転を開始しました。

京都市のメガソーラーの敷地は約8万9000平方メートルで、
東京ドーム約2個分。
使用モジュール枚数は、各基8,680ずつで、
合計17,360枚にもなり、想像以上に多いですね！

7月1日は1基目が稼働し、9月1日に2基目が稼働予定で、
最大出力は4200キロワットにもなります。
これは、一般家庭約1,160世帯分の年間消費電力量に
相当するといいます。

大きなシステムなので沢山の人の目に留まると思いますし、
自然エネルギーに対する関心も高まりそうですね。

私も機会があれば見てみたいです。
ちなみに発電所の設計や建設、パネルの調達は、
京セラソーラーコーポレーションが担当し、
施行は京セラコミュニケーションシステムが担当します。

また、ソフトバンクの孫正義社長は、全国11ヵ所で、
計23万キロワットのメガソーラーと風力の発電所を
建設する計画を明らかにしました。

「20年後には太陽光発電の資源コストはゼロになり、
最も安いエネルギーになる」とおしゃっています。

有効活用できる土地はまだまだたくさんあるので、
可能な限り活用出来たら良いですね。

[太陽光発電は 佐久市 京セラソーラーFC佐久平 へご相談ください]