今夏の電力。

2013年4月10日の東京新聞の朝刊より、

「今夏の電力、9社確保、原発再稼働せず余力」とのこと!

経済産業省は、9日に行われた電力需給検証小委員会で、
沖縄を除く電力9社の今夏の電力が、原発を今以上に再稼働
しなくても不足しないとの見通しを示しました。

消費者・企業の節電意識の定着、電力会社の火力発電の増強により、
予想される夏場の最大需要を供給力が上回り、全国平均で6.3%の
余力を確保しました。

 

 

 

 

 

 

 

(2013年4月10日付 東京新聞Webより)

現在稼働している、関西電力大飯原発3、4号機以外の原発が
再稼働せず、近年で最も電力が使われた2010年夏並みの猛暑を
予想しても、全社で供給力が上回ったようです。

供給余力を示す「予備率」も安定的な電力供給に最低限必要な、
3%以上をいずれも確保。

ひとりひとりが節電を意識し、実際に行ったことにより、
このような結果に繋がりました。

今後も節電を心がけていきましょう。

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