再生可能エネルギー発電設備の導入状況。

16日、経済産業省エネルギー庁より、再生可能エネルギー発電設備の
導入状況を取りまとめたものが公表されました。

平成24年4月から平成25年1月における導入量は、139.4万kW。

このうち、太陽光発電設備は132.9万kWで全体の95%を占めました。

昨年7月より始まった全量買取制度を追い風に、
工場などでも導入が進んでいます。

住宅向けの太陽光発電設備は102.3万kWで、非住宅向けの太陽光が
30.6万kWでした。

また、1月末までに固定価格買取制度に基づいて売電するために、
設備認定を受けた非住宅用太陽光は、前月比189.2万kW増の
574.9万kW。

平成24年度の買取価格の適用を受けるために、駆け込み申請が
多数あったことが影響したようです。

詳細についてはこちらをご覧ください。

201301setsubi.pdf
(経済産業省エネルギー庁 ホームページより)

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